5/5早朝6時いよいよ黒松内町に向けスタートです
今回の目的地は『歌才オートキャンプ場ルピック』。
黒松内町は札幌を函館の中間位置で、大体3時間間くらいの旅となります。
我が家も初めてのキャンプ場ですのでとても期待しています
5:30位に散歩を済ませたちゃろはいつもより早起きで眠そうです。
一通り探索を終えた後は、すぐにご覧の通りです(笑い) 家族の足元で熟睡してます
長旅にトイレタイムは必須です!特に犬と一緒だととても重要ですよね☆
途中、倶知安のスーパーマーケットで休憩&お買い物です。
ちゃろもこの辺で一回おしっこをさせておきましょう
全く知らない町を散歩するのは楽しいですね
道路の向こうにはまだ雪が残る羊蹄山が見えました。
ちなみにちゃろは、念のため朝ごはんを抜いているのでお腹ペコペコなはず
人間も犬も誰も車酔いなどもなく、ようやく黒松内町に入ります。
せっかくなので道の駅にも寄ってみましょう
『道の駅くろまつない トワ・ヴェール・ドゥー』です。
この道の駅はパン工房が人気のようですが、連休ですごい人だったので、
パン屋の棚はすでにスッカスカでした 大人気のようですね~
建物の裏はパークゴルフ場になっています。
犬連れの方もとても多く、ちゃろも興奮気味です。良い刺激受けてますよ
子供たちはソフトクリームで大満足そうです
大人しくて超絶可愛い子でした。
ただいま気温は25℃ほど。
ブルドックちゃんはこの程度でも体に負担だそうです。
そしていよいよキャンプ場に到着です
13:00のチェックインを済ませ場内に入ります。
キャンプで毎回思うことは、何よりも天気が重要だということ。
我が家は高確率で雨に当たります(お父さん雨男説がかなり有力)。
しかしですよ!!見てくださいこの青空 これはテンション上がります
それではここで、『歌才オートキャンプ場ルピック』を簡単にご説明します
1. フィールドの広さは22ha。バンガロー3棟・オートサイト27区画・フリー9張を配置。
2. 各サイトには水道・流し台・直火(焚き火)スペースを完備。
3. ペット同伴可なのでワンちゃんとキャンプを楽しめる。近くにドッグラン施設がある。
このキャンプ場は、今までのキャンプ場に比べ広さはそんなに感じませんでした。
ただ、犬連れ家族として嬉しいのはペット同伴サイトを限定していないところです
つまり散歩場内を散歩していると至る所で犬連れさんを見かけます。
もちろん、個別サイト内やフリーサイト内の芝生にトイレさせてはいけませんよ
それでは早速ですが、超期待のドッグランへ行ってみましょう
すぐ近くにブナセンターという施設があり、そこから繋がる山道を少し歩くと到着です。
これだけのフィールドを30分300円で貸し切りです
入口が一つで、鍵をブナセンターから借りるというシステムとなっています。
後から別の犬が来るということはないので、他の子が苦手な犬にも安心ですね
20分程激しく遊んだところでちゃろの飲み水が切れてしまったのでサイトへ戻ります。
そこで今回のキャンプ一番の嬉しい出会いがありました。
隣りのサイトに子供連れの家族さんが入ってきたのですが、な・な・な・なんと
めちゃくちゃ可愛い雄の柴犬くんの姿がありました(^^♪
まだ8ヵ月の陽太(さんた)くんです。
ちゃろとは違い人懐っこくてほっとけない程の可愛さなのです
うちの子供たちもそちらのお子さんたちとすぐに仲良くなって遊んでいます。
キャンプってよその家族さんとの出会いっていうのも重要なポイントだとつくづく感じます
昼間あんなに暖かったのに、夜は急に冷え込みます。
そうここは北海道、まだ5月です
焚き火の周りは暖かくて、自然の中にいると火のありがたみを感じます。
焚き火の奥でキラリと目を光らす危険な動物!!
熊やオオカミではないのは確かです。野生の獣には十分お気を付けください(爆笑)
初日は天気に恵まれ、嬉しい出会いもあり幸先の良いスタートです
一日一日楽しくてアッという間に過ぎてしまいますので、
次の日もたくさん思い出が作れるように精一杯遊びます
ちゃろも疲れずについてくるんだぞ~
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