ちゃろの餌が今日の朝で切れてしまいました
足舐めの一件があってから、間に合わせに買ったフードは止めています。
⇒新しいドッグフード買ってみました
もちろんそのフードが悪いわけでは決してありませんよ
結局、あれこれ与えたらアレルギーの場合何がアレルゲンか特定が難しくなるからです
今はローテーションの順番的にラムになっています。
たった今近くのペットショップで買ってきたのがこれです
C&Rのプレミアムドッグフードの小粒タイプです
今回で2袋目になりますが、特にこれをチョイスした理由は正直ありません(笑)
もともとラムもニュートロナチュラルチョイスにしていたのですが、
フィッシュもナチュラルチョイスなので、同メーカーを避けた感じです。
⇒食いつき良し!ニュートロのナチュラルチョイス・フィッシュ&玄米
フードのグレードとしてそこそこ高いようです。
量のわりにお値段もお手頃とは言えないのですがそれはしょうがない(^^;)
第1主原料はもとろんラムで、魚も使われているようです
さすがにグレインフリーとまではいかないですが、良いフードだと思います。
何よりちゃろはラムのフードが好きで食いつきが良いのです。
ちなみにお値段ですが、2.27kgで3800円程です。
せめてこの値段なら1袋3kgは欲しいところなのですがね~
ちゃろはとりあえずこのフードで様子を見ることにしています
2017年08月
かなり久しぶりとなりますが、犬関連のニュースを取り上げたいと思います。
ニュースに関して(特に海外は面白い)は定期的に取り上げたいのですが、
そこには当然元記事があるわけで、それをただ取り上げるだけでは面白くありません
ということで、特にインパクトがあるものを今後も取り上げていきたいと考えています
今回はインドから『青い犬』が複数発見されというニュースです。
上記の写真ですが、まるで合成したかのような綺麗なブルーになっていますね~
このような青い犬が何頭か発見されたと言うのです。
原因は何?
野良犬の中に青い犬が発見され、インドでも話題になっています。
一部では、信仰されているシヴァ神の色に似ていることから「神の化身か!?」などと噂されているようですが、
いやいや、そんな正当化している場合ではないのです
原因はどうやら、高度に汚染された水だとされています。水を飲んだり、泳いだりしたことにより
体が染色したと言われています。
汚染大国インド
インドと汚染についてネットで調べるとたくさんの記事が出てきます。
今回は水の汚染が原因とされていますが、大気汚染が最も酷いのもインドだと言われているようです。
中国での大気問題で有名になったPM2.5という言葉ですが、インドでは基準値の16倍です
そして今回の青い犬ですが、ムンバイという工業地帯付近の野良犬の中で発見されました。
動物愛護団体の見解によれば、この地域の企業が有毒塩化物をそのまま川へ排出していることから
高濃度に河川が汚染されたとのことです。
その驚くべき濃度ですが、人体に対する安全限界の13倍以上となっています
当然、犬だけの問題ではなく漁師の人体にも影響を与えているという恐ろしい事態なのです。
犬から発信された社会に対する問題提起
私個人としては、インドには行ったこともないですし特に興味がある国でもありません。
大気汚染が酷いと言われても、実際にその空気を吸ったわけでもないので酷さがピンときません。
もしかした河川の汚染にしたってインドの人たちにとっては「何をいまさら・・・」という感じかもしれません。
ただ、青い犬という普通ではありえない異常な出来事に国民の反応も上がっているようですね
犬という動物の体が犠牲になる結果となっていますが、可視的に認識できる事態が起きたことで、
無視できない重大な問題がそこにあるということにインド国民が気付き始めたということになるのでしょうか。
大気や河川の浄化は口で言うほど簡単なことではないと思いますが、回復されることを願うばかりです。
犠牲になった地元住民や犬には本当に気の毒なことなのですが・・・。
日本ではまず考えられないニュースですが、皆さんはどうお考えですか??
足舐めが酷かった時期に久しぶりの着用となったエリザベスカラー。
ちゃろに使ったのはブログでおススメした『ポンポリース』のメッシュロング型です。
⇒ポンポリースのメッシュエリザベスカラーロング型
この写真は避妊手術後のものです。
ちゃろは子犬時期に尻尾を怪我し、その時買ったのがポンポリースのカラーです
縦の幅が通常のものより長いので、患部に口が届かない優れものです
尻尾・お腹には物理的に届かないのでとても安心していました。
今回、ブログのタイトルに"盲点"と入れたのは、
このカラーさえあればどこの怪我でも対応できると考えていたからです
そうなんです、前足には届いてしまうんです(+_+)
届くという表現はおかしいですかね?
前足は口から一番近い足ですから、頭をグイッと下げれば当然そこに足があるんです(笑)
ただこれは立った状態の話しです。伏せていたらこの幅があれば足には届きません。
ご覧の通りメッシュ部があるので、そこを舐めようとはしていましたが
これを機会に他のエリザベスカラーを探してみましたが、ピッタリくるのってなかなかないものですねぇ
大きいものは結局大型犬用なのでちゃろには首周りがそもそも合わないんです・・・。
そいいう意味ではやっぱりポンポリースのカラーは優れものなのは間違いなし
問題は怪我をする箇所ですね~。
愛犬のケアも難しいもので、飼い主を悩ませてくれます
ちなみに現在のちゃろは全く心配ないですからね!!ご心配なくm(__)m
三里塚公園に出没している野生のキツネですが、
周辺の幼稚園・会社・小学校などにも範囲を広げているようです。
どれもうちの近所ですし、子供たちが通っている学校なんです
インタビューを受けていた先生方、ご苦労様ですm(__)m
こうやって散歩している歩道や草むらにも糞が落ちていたりするのでしょうか
ちゃろは毎月駆虫薬を飲ませているので、ちゃろが宿主になることはないと思います。
三里塚公園の前まで行きましたが、立ち寄るのはやめておきました。
ちゃろも早くロングリードで走り回りたいよね~
まぁちゃろもどちらかというとキツネっぽい身なりをしてますがね。
もし脱走してその辺をウロウロしていたらキツネと勘違いされそうですね
柴ドリルを激写 単なるブルブルなのですが(笑)
最近ちゃろは人間が立ち止まるとすぐにお座りするようになりました。
一人前にレディになりつつあるのでしょうか
散歩では息子がJボーの練習をします。
今年のキャンプをきっかけにメキメキ上達しています
子供の吸収力ってやっぱりスゴイですね!
札幌は日中はまだまだ夏らしい暑い日が続きます。
でも夕方はだいぶ涼しくなってきて、秋がそこまで来ている感じです。
ちゃろの散歩も快適になってくるかな
第二弾となる自己満足的な秋田の思い出ブログ。
今回はますます自己満足度を増し、故郷を紹介したいと思います
⇒お盆秋田帰省中のちゃろ
⇒秋田での思い出①
秋田県の北部と中央の中間辺りに位置する、山本郡三種町。
お父さんが生まれた時代は琴丘町という名前でした
山本町・八竜町と2006年頃ですかね、合併して現在の三種町が誕生しました。
今の名前も好きでしが、やっぱり琴丘という名前が大好きです
琴丘は大きく3地区に分かれていて、実家がある上岩川地区は完全な山間部です。
自然豊かな本当に素晴らしい田舎ですよ~
まさにゲーム『ぼくのなつやすみ』の世界が広がっています
道の駅ことおかでお昼ご飯を食べました。
先日テレビでとんねるずのタカさんが来た道の駅です
ことおか餃子を食したようで、見事に売り切れていましたよ
こはじゃソフトを食べてみました。
こはじゃというのは、ブルーベリーの仲間のような木の実で甘酸っぱい味がします。
昔から琴丘町でこはじゃを推していたような気がします
小学校の庭にもこはじゃの木があって、自由に食べていました
バニラとのミックスソフトでしたが、とても美味しかったです
実家がある集落に昔からある六地蔵さんです。
子供たちが元気で遊べるのも六地蔵さんが見守ってくれるおかげですね
上岩川地区には郷土カルタというものがあって、全ての集落をカルタの札にしているのです
小学校で毎日のようにやりましたが、今はそれぞれの場所に札を立てているようです。
今回集結した子供たちは普段はもっと街に住んでいます。
田舎独特の遊び方は新鮮なようで、伸び伸び楽しんでくれました
13日の夜は毎年恒例の盆踊りがあります。
写真は開始早々なので人が少ないですが、結構集まりました
なかなかちゃんとした踊り方って分からないですが、
年配の方たちを見本に、な~んとなくで踊ってしまいます(笑)
踊り切ったら景品がもらえるので、子供たちも頑張りましたよ~
実家の真ん前で花火をやりました。
ご近所迷惑とか気にせず花火がやれるのが田舎の良いところです。
花火の綺麗さやワクワク感って大人になっても変わらないですね\(^o^)/
もちろん毎年の秋田帰省は楽しいのですが、
今年はたくさんの親戚が集結したので格別のお盆となりました
また次に会う時は子供たちもすっかり成長していたりするんでしょうね。
その分だけ我々大人は年をとっていくわけで・・・(*_*;
毎年毎年こんな大勢で集結するのは難しいと思いますが、
次もみんな元気で集まって遊びたいなぁ
最後になりますが、こうやって親族大勢が集まれたのは、
昨年亡くなった祖母の存在のおかげだと思っています。
元気なうちに集まってあげれれば一番良かったのですがなかなか叶わずでした。
祖母の存在が、祖母を知らない世代の子供たちまで集結させたのです。
「おんばぁ、まだ来年行ぐがら待ってでけれな」