今年は戌年だからなのでしょうか、
携帯のヤフーニュースに犬記事が毎日入ってきます
今一番旬な犬話題と言えば、ザギトワちゃんの『マサル』ですかね
そんな中、犬の習性やしつけの記事もよく読みます。
子犬を迎え入れて、まずはしつけを意識することでしょう。
その中で今回はトイレを取り上げてみたいと思います。
とは言っても、専門家でもないので「こうやってやりましょう!!」的なことではなく
ちゃろに対してどのように接してきたかを振り返ってみたいと思います
結論から言っちゃえば、ちゃろは『自分で場所を教えてくれた』ことになります。
まぁそこに辿り着くまではそれなりの苦労はあったのですが
そこまでの経緯で、少しでも参考になることがあれば嬉しいのです
初期の頃はサークル内にびっしりシーツを敷いていました。
最初のうちは居間に出さずサークル内だけで生活させていたので、
とりあえずはどこでもいいからトイレをしてくれという感じでした
次の段階として、シーツだけではなくトイレを設置します。
写真ではベッド代わりにしていますが、都合良くトイレにしてくれるはずもありません
たまたまでも良いので、トイレ上にした時はめちゃくちゃ褒めてあげました
犬は臭いでトイレ位置を把握するというのは当然でしょうが、
一説には足で地面の素材を判断するとも言われているようです。
つまり、シーツの感触を覚えてくれるだろうか?なんて手探りしてましたね~
少しずつシーツの面積は減らしていくのですが、
シーツ外にしてしまっても怒るのは問題外だと思っています
犬はとにかく褒めて褒めて、褒めちぎって育ててあげるべきなんです
ある程度の期間は家族も我慢してサークル内の生活をさせました。
でも好奇心旺盛な子犬です。広いフィールドを夢みます
居間に出した時は常に興奮MAXで、無尽蔵に暴れまくっていました
この時期、トイレはサークル内に置いたままにしておいたのですが、
トイレの時間をこちらで判断してあげて、済むまでサークルに入れていました。
おしっこが出たらやっぱり褒めちぎってまた居間に出すのです
しばらくすると、気まぐれでサークルに自分から入ってトイレをするようなりました
でもやっぱりシーツのない所ですることも多かったですが、
失敗した時は大げさに声をかけず黙々と片づけるのがベストだと思います
廊下で大きい方を何回もしちゃうことあったし(笑)
定着したか?と思いきや、失敗の連続に戻ることもありました
ただ、ある時から急にですがサークル内のトイレに一切しなくなったのです。
サークルの対角に位置するシーツも何もないカーペットの上でするようになりました。
これがちゃろが『自分で教えてくれた』ということなのです。
飼い主としては簡単ですよね?その位置にトイレを設置するだけです
考えてみれば犬の本能として寝床と同じ場所に排泄はしたくないはず。
成長とともにちゃろにもその本能が芽生え、
対角にある位置を自ら選んだということなのでしょう
余談ですが、ちゃろは地面の素材を判断するということも体現してくれました。
おしっこで汚れたシーツをお父さんが交換しようとして新しいシーツを広げて横に置いておいたら
そのシーツの上にちゃんとおしっこをしていました
位置だけではなく、何の上にするのかも認識しているということが分かったのです
どうでしたか?
ちゃろのここまでの経緯が全部の犬に当てはまるとは思いませんが、
トイレのしつけでお悩みの方に少しでも参考になるなら嬉しいです
携帯のヤフーニュースに犬記事が毎日入ってきます
今一番旬な犬話題と言えば、ザギトワちゃんの『マサル』ですかね
そんな中、犬の習性やしつけの記事もよく読みます。
子犬を迎え入れて、まずはしつけを意識することでしょう。
その中で今回はトイレを取り上げてみたいと思います。
とは言っても、専門家でもないので「こうやってやりましょう!!」的なことではなく
ちゃろに対してどのように接してきたかを振り返ってみたいと思います
結論から言っちゃえば、ちゃろは『自分で場所を教えてくれた』ことになります。
まぁそこに辿り着くまではそれなりの苦労はあったのですが
そこまでの経緯で、少しでも参考になることがあれば嬉しいのです
初期の頃はサークル内にびっしりシーツを敷いていました。
最初のうちは居間に出さずサークル内だけで生活させていたので、
とりあえずはどこでもいいからトイレをしてくれという感じでした
次の段階として、シーツだけではなくトイレを設置します。
写真ではベッド代わりにしていますが、都合良くトイレにしてくれるはずもありません
たまたまでも良いので、トイレ上にした時はめちゃくちゃ褒めてあげました
犬は臭いでトイレ位置を把握するというのは当然でしょうが、
一説には足で地面の素材を判断するとも言われているようです。
つまり、シーツの感触を覚えてくれるだろうか?なんて手探りしてましたね~
少しずつシーツの面積は減らしていくのですが、
シーツ外にしてしまっても怒るのは問題外だと思っています
犬はとにかく褒めて褒めて、褒めちぎって育ててあげるべきなんです
ある程度の期間は家族も我慢してサークル内の生活をさせました。
でも好奇心旺盛な子犬です。広いフィールドを夢みます
居間に出した時は常に興奮MAXで、無尽蔵に暴れまくっていました
この時期、トイレはサークル内に置いたままにしておいたのですが、
トイレの時間をこちらで判断してあげて、済むまでサークルに入れていました。
おしっこが出たらやっぱり褒めちぎってまた居間に出すのです
しばらくすると、気まぐれでサークルに自分から入ってトイレをするようなりました
でもやっぱりシーツのない所ですることも多かったですが、
失敗した時は大げさに声をかけず黙々と片づけるのがベストだと思います
廊下で大きい方を何回もしちゃうことあったし(笑)
定着したか?と思いきや、失敗の連続に戻ることもありました
ただ、ある時から急にですがサークル内のトイレに一切しなくなったのです。
サークルの対角に位置するシーツも何もないカーペットの上でするようになりました。
これがちゃろが『自分で教えてくれた』ということなのです。
飼い主としては簡単ですよね?その位置にトイレを設置するだけです
考えてみれば犬の本能として寝床と同じ場所に排泄はしたくないはず。
成長とともにちゃろにもその本能が芽生え、
対角にある位置を自ら選んだということなのでしょう
余談ですが、ちゃろは地面の素材を判断するということも体現してくれました。
おしっこで汚れたシーツをお父さんが交換しようとして新しいシーツを広げて横に置いておいたら
そのシーツの上にちゃんとおしっこをしていました
位置だけではなく、何の上にするのかも認識しているということが分かったのです
どうでしたか?
ちゃろのここまでの経緯が全部の犬に当てはまるとは思いませんが、
トイレのしつけでお悩みの方に少しでも参考になるなら嬉しいです