ドッグラン
午前中はロングリードを持ってちゃろを遊ばせたいと思います。
昨日のブログで言ったことを早速実践!!というわけです
何度かブログでも紹介したことがある原っぱですが、
実はここ、近所の霊園の敷地内なのです。
広大な原っぱの周りは歩道になっているので子供の自転車練習でも重宝した場所
⇒ロングリードで疾走しました!
他にこの原っぱで遊んでいる犬がいなかったので、
完全に独り占め状態 なんて贅沢なことでしょうか
今回はロングリード2本を繋げて約30mの長さで遊んでみました
いや~、さすがに30mは長いです。ちゃろがず~っと奥に写っています。
これだけの長さを確保できると抵抗も感じないでしょうし、ほぼノーリード感覚ですね
それでは疾走していただきましょう
息子との短距離走です
「来年はリレーに選ばれたい!」と言っている息子ですが
こうやってちゃろと競っていたら自然と足が速くなりそうですね
本当に楽しそう ちゃろと一緒に走るこちら側もとても楽しいです
この飛び跳ねるように走る姿が良いんですよね~
ドッグランも良いのでしょうが、ちゃろはビビり屋さんなので
お友達犬とこうやって遊ぶ方が合っています。
近々ハッピーと貸し切りのドッグランに行ってみたいと思っています
⇒ちゃろの大親友。
これだけの広さを駆け回るので、さすがに長時間は体力が持ちません。
ある程度運動した後は、家族と一緒にゆっくり外周を散歩します。
このオレンジ色の花が原っぱ一面に咲いていましたが何という花なんでしょう?
雰囲気的にはタンポポのオレンジ版といった感じでとても鮮やかでした
ちゃろはしっかり我々家族を"群れ"と意識してくれているのか
ほぼノーリード状態でも家族の間をトコトコ歩いてくれます
そんな何気ない姿ですが、幸せを感じさせてくれますよね~
ここの花壇は毎年色とりどりの花が咲いています。
ちゃろにもしっかりカメラ目線をいただきました
時間的には30分程の戯れでしたが、
散歩の30分とはまた違った満足感を得られたんじゃないかな
帰ってからは毛布に包まれてお休みです。
本当に人間の子供を育てているのと何も変わらない、同じ様な可愛さです
どんどん暑くなってくる季節、人間も犬も熱中症には十分気を付けましょう
ところで、柴犬って毎日の長い散歩や豊富な運動量が必要だとよく耳にしませんか?
もともとは猟犬の柴犬。きっと山の中を駆け回っている位が適している犬種なのでしょう
それでは実際、飼い犬になっている柴犬は毎日どれ位の距離を散歩するべきなのか、
また、散歩以外にはどんな運動が適しているのかお勉強してみましょう
①柴犬に必要な散歩の距離は?
毎日必要な散歩の距離、それは性別や年齢、体重で変わってくるようです。
この記事ではあくまで元気な成犬という結構あいまいな設定でいってみたいと思います(笑)
柴犬は毎日の散歩で、体重と同じ数字のkm数が必要だということが分かりました
ちゃろで例えると、体重7.5kgですので1日に7~8kmの散歩が必要ということです
実はこれは我が家では毎日意識していることなのです。
ただこの数字、以外と毎日クリアするのは難しいです・・・。
1日に2~3回散歩に行けるのならさほど難しくない距離ですが、
人間の都合によっては1日に1回しか行けない日だってありますよね?
1回に7km以上歩くのって結構つらくないですか?
ですので、犬の気晴らしの意味も込めて分割で外で連れ出せる環境がベストだと考えています
例えば午前中に4km、夕方に3kmという感じですね
この理論でいくと、体重が重い柴犬ほど散歩の距離が長くなるということになります。
10kgの柴犬は毎日10kmという、これまたなかなかにインポッシブルな数字となります
でもこれはもともと骨格がガッシリとして大柄な子が健康的に成長した場合と考えるべきで、
体格以上に太ってしまった子には負担が大きいかもしれませんね
ちゃろが今の体格のまま10kgになったら、それは飼い主の責任で肥満になったわけであって、
じゃあこれからは10km散歩が必要だね!!とはならないわけです
まずは運動・食事の見直し、体格に見合った適正体重までのダイエットが最優先となります。
この辺の見極めが難しいように私は感じています。
②性別で散歩・運動量はどれ位変わる?
ちゃろを迎え入れる前の話しですが、あるブリーダーさんに見学に行きました。
初めから雌希望だったのですが、「雄の方が遊ぶにはいいですよ~♪」と話されていました。
ブリーダーさん曰く、「雄は雌の3倍は体力がある」とのこと・・・(汗)
だからと言って、単純に散歩の距離を3倍にしましょうなんてバカげた話しをしたいのではありません。
雌以上に雄の場合は散歩・運動に工夫が必要なのかもしれないという話しなのです
ちゃろの散歩で私が実践していることは、途中で何本か短距離ダッシュを入れることです
もちろんのんびり歩く散歩も大切ですが、運動をさせるという観点から少し激しいことも必要だと思います。
特に雄の柴犬は無尽蔵の体力でしょうから、多少のことではバテないと思います。
というか、確実に人間が先にバテてしまうことでしょう(笑)
手軽に運動させてる意味でオススメは、ドッグランやロングリードを使った運動だと思います
広い原っぱを全力で駆け抜ける柴犬の姿、本当に素晴らしいですよ
言ってしまえば柴犬に限らず、犬本来の姿を見せてくれるわけです
そしてやはり雄の体力は凄まじい 大型犬とも互角に渡り合える体力を雄の柴犬は持っています
公園でのボール遊びやフリスビー遊びなど、
普段の散歩に少しメリハリをつけてあげるだけでも違ってくると私は考えています。
ここで一つ、私個人としてはオススメしない運動があります。
それは自転車に乗った散歩です(している方いたらすみません)。
理由は簡単、危険だからです
飼い主、愛犬、そして他人様にとってとても危険な行為だと私は思います
~まとめ~
愛犬との散歩って本当に楽しくて幸せが時間です
愛犬の為に散歩をするという意識は当然ですが、気付いたら飼い主の健康にも繋がりますよね
私の場合、近所の住宅街を歩くなんて習慣はゼロでしたし公園に遊びに行くこともありませんでした。
それが今や、目新しいコースが見つからないくらい近所を散歩しています
この記事では数字的なお話しをさせていただきましたが、愛犬の散歩は義務的になったら楽しくありません。
愛犬も飼い主の楽しい時間が自然と作れるようになってくれば、
それがまさに適正な散歩・運動となってくるのではないでしょうか
歌才オートキャンプ場ルピックでの楽しい2泊を終え、
後は家に帰るのみとキャンピングカーで移動していました。
途中、お昼ご飯にしようと立ち寄ったパーキングエリア。
札幌市手稲区にある『金山パーキングエリア下り』です。
数年前たまたま立ち寄ったことがあり、醤油ラーメンがおいしかった印象がありました
これはラッキーとばかりにお腹は即醤油ラーメンモード
いやいや、待て待て、その前にちゃろのおしっこタイムだな!
ということでちゃろを外に連れ出しました。
こんな感じで犬を散歩させるにも絶好の場所です
車移動ばかりだったのでちゃろにも気晴らしをしてもらいましょう
しっかりおしっこのしつつ、初めての場所でゆっくり匂いを嗅いでいます。
こっちは醤油ラーメンの匂いを早く嗅ぎたいっていうのに
な~んてコースを奥まで歩いていったら、そこには予想だにしない光景がっっ!!(ガチンコ風)
これは嬉しいです ドッグランがあったんです
4/27OPENとありますが、今年の開放日のようです
私は知りませんでしたが何年も前からあったんですね。
これは遊んでみるしかないでしょ! しかし待て待て、
まずは醤油ラーメンからだ そうです。飼い主の楽しみから済ませましょう
一旦ちゃろをキャンピングカーに戻し、じっくり味わいましたよ。
あ、すいません。ラーメンのレビューはないです・・・。
機会があったら食べてみてください。味噌ラーメンもこれまたおいしかったですよ
いよいよちゃろを連れてドッグランに入ります!!
写真では広さが伝わりにくいと思いますが、まぁ広くはありません。
入口が2つあり、小さい犬用・大きい犬用に分かれていました。
小さい犬用にはすでに小型犬が2頭入っていたので、ちびっ子ちゃろながら大きい犬用を使いました。
まさかのドッグランにちゃろも大喜びです
隣りのチワワちゃんがワンワン鳴くのでちゃろも気になってしまいます(^^;)
チワワに比べるとさすがのちゃろでも大きく見えるものですねぇ
でも多分肝っ玉はチワワちゃんより小さいと思われます・・・。
フェンス越しにチワワちゃんを気にしながらも、
楽しそうに疾走していたちゃろ。ピョンピョン跳びながら走る姿が本当に可愛らしい
ドッグランも終え、後は家まで30分程です。
お父さんがいつも座っている座席が空いた隙に独り占めです
しょうがない、帰りぐらいは独り占めさせてあげようじゃないか
こんな寝顔されたらどかそうなんて気にはならないですよね~(笑)
満足してくれたのかな?とこの寝顔に少しホッとさせられます
金山パーキングエリアに立ち寄る機会がもしありましたら、
ぜひぜひドッグランを利用してみてください
【関連記事】
・【柴犬ちゃろと行く!】歌才オートキャンプ場ルピック①【北海道キャンプ場巡り】
・【柴犬ちゃろと行く!】歌才オートキャンプ場ルピック②【北海道キャンプ場巡り】
いよいよ我が家のキャンプ場巡りが明日開幕します
明日早朝6時には出発予定ですので、
5時くらいにはちゃろの散歩に行きたいと思います。
早いなぁ・・・ 頑張って起きなくて・・・
行先は二転三転したのですが、ようやく正式に決定しました
黒松内町にある『歌才オートキャンプ場ルピック』でございます
黒松内町は札幌と函館の中間に位置する町とのことで、
車で約3時間といったところでしょうか。
我が家も初めて行くキャンプ場なので、とても楽しみです
近くにドッグラン施設があるらしく、また新たな出会いができるかぁ
せっかく作った名刺も配らなくては・・・。
受け取ってくれるでしょうか
今準備の真っ最中で家族ドタバタです(笑)
子供たちのおもちゃも持ったし、ちゃろのご飯も用意したし。
ちゃろもそろそろハウスさせなくては。
ってか後ろで柴ソックしてる場合じゃないよちゃろ
ってな感じで、それでは行ってまいります!!
2日間更新はないですが、ちゃろを忘れないでね~